“仁淀ブルー”といえばここ
「にこ淵」に行ってきました(R8.3 改訂版)

“仁淀ブルー”という言葉を最近よく聞くようになりましたが、

“仁淀ブルー”というのは仁淀川の上流部などで見られる美しい青のこと。

色は見る角度や時間により変化しますが、エメラルドグリーンとかターコイズブルーあたりが近いイメージだと思います。

見られる場所として有名なのは「にこ淵」・「安居渓谷」・「中津渓谷」などですが、

今回紹介させていただくのはその中でも最も有名で、

仁淀ブルーの聖地”として取り上げられることも多い「にこ淵」です。

しばらく行かないうちに、周辺の様子がガラリと変わっていました。

当記事は変更点を修正した2026年3月現在の改訂版です。

「にこ淵」へと向かいます

愛媛側からだと国道11号の加茂川橋交差点から約60分

高知側からだと高知市内から約70分伊野ICからだと約50分で行くことができます。

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この場所で国道194号を離れ「グリーンパークほどの」へと向かう道に入っていきます。

高知側からだと滑らかに入っていけますが、愛媛側からきた場合はUターンっぽい感じになり、場合によっては切り返しが必要になったりしますので注意が必要です。

2026.3.23
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国道194号との別れから1.5kmほどでこちらの駐車場に到着です。

2段にわたって舗装された平面の駐車場が用意されています。

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にこ淵へ向かう途中何度か駐車場の空き具合を表示する電光掲示板を見かけました。

ちょっとわかりにくいですが、2番の駐車場の欄には“混雑”という文字が表示されています。

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駐車場のすぐ横には以前に来た時にはなかったトイレが新設されてました。

にこ淵入口(駐車場そばの新しくできた入口)

2026.3.23

上段の駐車場(駐車スペース2)からだとわずか約30m歩くだけでこの新しい入口に到着です。

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上の写真は2024年9月に撮影したものですが、ガードレール左側の木を伐採して新しい道が作られたみたいです。

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従来の道は車道からほぼ真下に向かうような道だったのでどうしても傾斜が急になりがちでしたが、

新しい道はかなり手前から伸びているため、傾斜も緩く階段の段差もかなり小さめで歩きやすくなっています。

2026.3.23
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協力金はQRコードで支払うこともできるみたいでびっくりです。

にこ淵入口(従来の入口)

にこ淵へは新しくできた入口から向かうことをおすすめしますが、

元々あった入口から向かうことも可能です。

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写真中央の看板のある場所が、元々の「にこ淵」へと下りる道の入口で、

新しくできた入口からだと車道を上流方向に100mほど進んだ場所にあります。

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「にこ淵」へ下りる歩道に入ってしばらくはやや傾斜きつめのスロープが続きます。

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スロープの後は階段です。

「にこ淵」はほぼ真下って感じなんですが高低差がかなりあり、この階段を降りていく必要があります。

以前に来たときにこの階段はなくて、急な崖のようなところを泥まみれになりながら下りて行った記憶がありますが、手すり完備のこの階段ができてからは格段に行きやすくなりました。

ただ、急な斜面に設置されているため一段一段の段差がとても大きく足腰の弱い方にはちょっと大変かもしれません。

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上の写真は2024年9月に撮影したもので、以前に来た時はこんな感じだったんですが、

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現在は元々あった左側の階段に加え、右側の階段が新設されています。

ふたつの階段の一段一段の高さの違いがわかるでしょうか。

足腰に不安がある方には新しくできた緩やかな方のコースを強くおすすめします。

「にこ淵」に到着です

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目の前に“仁淀ブルー”が登場。

まだ十分に陽は差してないようですが十分に感動的な美しさです。

「にこ淵」は「仁淀川」の支流である「枝川川」にあって、

水神様の化身である大蛇が住むとされる神聖な場所です。

水に入ったり、汚したりすることは控えましょう。

階段を降り切った所からは非常に足場が悪くなるので注意が必要です。

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「にこ淵」に流れ落ちる滝。

結構立派な滝で、このような場所の場合「○○の滝」って感じで地名になると思うんですが、

「にこ淵」の場合、滝壺である淵はこんなに有名なのに、滝の名前は聞いたことがないし調べてもわかりませんでした。不思議な話です。

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滝正面の大きな岩の上に三脚を設置して低速シャッターで撮影。

撮影したのは9月2日の9時54分。向かって左側の斜面には陽が差し込み始めてましたが、水面にはまだ届いていません。

まだ一度もピッタリの時間に訪問できてないのではっきりしたことは言えませんが、お昼過ぎの時間帯あたりがいいんじゃないかと思います。

「にこ淵」の周辺で撮影した写真です
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「にこ淵」の水はこの場所から滑り落ちていきます。

まとめ

“仁淀ブルー”は、不純物の少ない透明な水とこの地区に多い川底の緑色片岩によって出現するとのこと。

見る場所や時間帯、天気などによってさまざまな見え方をするはずですが、

水深や陽の差し方などさまざまな条件が重なって「にこ淵」ではこのブルーが出現しやすいようです。

SNSでバズって以降は深い山中にも関わらずすごい人気で、

先月、高知のよさこいに向かう途中立ち寄った時などは、祭日ってこともあったんですが駐車場は満杯、道路も停め場所を探す車が長い行列で、あまりの混雑に立ち寄るのを断念したほど。

今回の訪問は平日月曜日の午前中でしたが、四国外のナンバーの車も数台停まっていて、約30分くらいの間に30人くらいの方と会ったと思います。

高知でも有数の観光スポットになった感じのある「にこ淵」ですが、夏が終わりこれからがベストシーズン。

国道194号から脇道に入り「にこ淵」を見た後再び国道に戻るまでで約1時間くらいなので、

周辺の人気スポット(瓶ヶ森林道や時屋、道の駅633美の里)とあわせて訪問することをおすすめします。

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