丸亀へ行ったら必ず食べておきたい“骨付鳥”
「骨付鳥 一鶴」 中府店へ行ってきました

丸亀で泊まった時に利用したレストラン「骨付鳥 一鶴」の紹介です。

“骨付鳥”はうどんの次くらいにメジャーな地元の名物料理で、

「一鶴」は知らない人がいないくらいの超有名店。

市内にも何軒かお店があるんですが、今回利用させていただいたのは中府店です。

丸亀に来たらとりあえずおさえておきたい、そんなお店です。

丸亀で夕食場所探し

よさこいの関係で高知で宿が取れず、急遽宿泊することになった丸亀で夕食場所探しです。

とは言っても自分の薄ーい知識の中では、『丸亀=骨付鳥 → 骨付鳥=一鶴』という図式があって、定休日とかでない限り選択肢は「一鶴」一択です。

外は大雨だったため宿泊していた「ホテルルートイン丸亀」のフロントでタクシーをお願いしました。

以前に行ったことのある土器川店か駅そばの本店に行く予定でしたが、より近い場所にもう一軒お店があるとのこと。フロントで20分ほどタクシーを待った後中府店へと向かいます。

「骨付鳥 一鶴」 中府店について

ホテルと丸亀駅のちょうど中間あたり、丸亀駅のあたりからだと1.5kmほど南にある「骨付鳥 一鶴」中府店に到着です。

1時間あたり数十ミリの雨が降っていたみたいです。

店の下にある駐車場で車を降り、雨の中を走って入口に向かおうとしましたが、ここでびっくり。

入店待ちの行列が建物の屋根がある部分だけでは収まりきらず、激しく雨が降っている場所にまで伸びています。日曜日の19時半とはいえ、「一鶴」恐るべしです。

20人くらいの行列だったと思いますが、席数が158の大型店ということもあって食事を終えて店を出る人も次々にいて10分も待たないくらいの感じで入店できました。

「骨付鳥 一鶴 中府店」
🔸場所:香川県丸亀市中府町1-2-3
🔸電話:0877-22-9100
🔸営業時間:(月・火・水・金)11:00 ~ 14:00 / 17:00 ~ 22:00
      (土・日・祝日)11:00 ~ 22:00
🔸定休日:木曜日

メニューです

食事スタートです

今回は丸亀宿泊なので、当然のようにビールでスタートです。

「かわ酢」。

「アジの三杯酢」。予想外のでっかいやつが出てきました。

「牛すじ煮込み」。

「とりみそチーズ」。

今回「骨付鳥」以外で一番気に入ったのはコレ。日本酒とも相性が良さそうです。

骨付鳥

本日のメインディッシュ「骨付鳥」。写真はひなどりです。

本当は歯応えしっかり、旨みジワリの“親鳥”を注文する予定でしたが、売り切れとのこと。

店員さんに聞くと、“親鳥”が早々に売り切れなのは入荷量が圧倒的に少ないためだそうで、

人気自体は“ひなどり”とそんなに変わらない、むしろ“ひなどり”の方が人気かも、とのことでした。

かぶりついて食べるのがスタンダード。慣れた人は紙ナプキンで上手に巻いて食べてました。

「骨付鳥」を注文するとキャベツが自動的に出てくるみたいでした。

「むすび」。

骨付鳥のタレにつけて食べるのがおすすめだそうです。

ご飯ものは他に炊き込みご飯の「とりめし」があって、周辺の席を眺め回したところ半分くらいの人は「とりめし」を食べている感じでした。

「スープ」。

「とりめし」や「むすび」を注文すると付いてきます。

まとめ

香川といえば“うどん”で、丸亀といえば“骨付鳥”。

骨付鳥と言えばで必ず出てくる名前が創業70年の老舗「一鶴」です。

久々の利用でしたが、やはり感動的に美味しいですね。

親鳥が食べられなかったのは残念ですが、そんなことも忘れてしまうくらいの満足感。

今回は泊まりってこともあってビールが進んで困ります。

ビールに合う料理ランキングってものがもしあったとしたら、“骨付鳥”はかなりの上位に食い込んでくるんじゃないでしょうか。

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