「旬魚旬一(しゅんぎょかず)」で至福の和食。
新居浜文化センター前の小さな名店です

新居浜市役所の正面から北側に伸びる道路沿いで、文化センターの向かいにある日本料理のお店です。

素材や料理、盛り付けなどにこだわりのあるお店で、ジャンルは割烹ということでいいと思います。

若干価格設定高めのお店なので、多くの人にとっては特別な日のお食事で利用するお店かもしれません。

「旬魚旬一(しゅんぎょかず)
🔸場所:愛媛県新居浜市繁本町7-1 山口ビル1F
🔸電話:0897-32-7317
🔸定休日:月・木・日(祝日とその前後の日は営業)
🔸営業時間:18:00 ~ 22:00

お店へと向かいます

新居浜市役所の正面から北側に伸びる道を100mほど進んだ所。左上の建物は文化センターです。

「旬魚旬一」の駐車場は画面中央左の看板の下あたりです。

文化センターの敷地の南側、砂利の敷かれた細長いスペースが「旬魚旬一」の入る山口ビルの専用駐車場。

画面中央左のライトのついている車のように、ガードレール側に通行できるスペースを残しながら縦列駐車していくのがいいみたいです。

メニュー

食事スタートです

お通しです。

注文とは別に、まず最初に出てくるのがこちら。

想像以上に豪華なラインナップでキレイな盛り付け。

コース料理ならまだわかるんですが、単品注文の最初にこれはちょっとだけビビります。

「お造り盛合せ」。

左からイカ、ウニ、マグロ、タイ、ハモ、タチウオ、サンマ、カツオ。

好みの人数分でまとめることもできるみたいでしたが、今回は一人分ずつ盛り付けてもらいました。

「極上めざし」。

「蓮根まんじゅう木の子あんかけ」。

「焼き秋刀魚」。

頭の部分もサクッといただけます。

「石鎚 純米吟醸」を1合だけ。

「土佐赤牛炙り焼き」。

赤い粒はレッドペッパーで、ピンクソルトとワサビも添えられています。

「魚介と野菜の天麩羅」。

「木の子と鮭の混ぜご飯」。

ちょうど炊き上がったということで、一人前ずついただきました。

まとめ

まずは誰もが気になる疑問から。

店名は“しゅんぎょかず”なのに漢字表記だと“旬魚旬一”。

どう考えても二つ目の“旬”は余分なような気がしたので質問してみたところ画数を整えるためとのこと。そんなこともあるんですねって感じです。

カウンター6席と、合計十数席程度の小上がりがあるこぢんまりとしたお店です。

内装などは普通で高級感は特に感じられませんが、

料理はメニューも多く、味や盛り付けの美しさも文句なし。

見るからに高級そうな魚介や土佐の赤牛などの食材も日常的に扱っているお店のようなので、

価格設定が若干高めなのは仕方ありません。

自分たちが普段しているように、お腹いっぱいになるまで無節操に注文して、ビールや酒を5〜6杯って感じでいくと一人あたりで一万円台の後半くらいはいきそうな感じです。

普段使いではなく特別な日に、目でも楽しみながらゆっくり味わいながらいただく大人のお店という印象です。

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