高知にある人気の居酒屋「黒尊」を紹介。
路地裏の小さな店ですが、実は高知を代表する名店なんです

今回紹介するのは高知を代表する居酒屋「黒尊」。

高知を代表っていうのが少し大袈裟な感じがするかもしれませんが、

食べログの居酒屋WEST百名店では受賞の常連、食べログアワード2022でブロンズを受賞した店でもあり、実は高知とか四国っていう枠を超えて日本を代表する居酒屋さんでもあるんです。

「黒尊(くろそん)」
🔸場所:高知県高知市本町3-4-13
🔸電話:088-873-2624
🔸定休日:水・木・日・祝日
🔸営業時間:17:00 – 21:00

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「黒尊」へと向かいます

「黒尊」があるのは高知で一番の人気スポット「ひろめ市場」から南へ200メートル程の場所。

大橋通商店街を南へと進みます。

電車通りを越え、天神橋通りへと進みます。

天神橋通りに入ってすぐ、30mほど歩いたところで右側に昭和感たっぷりの路地が現れます。

この路地は「宵まち横丁」という名称のようで、両側には飲食店が軒を連ねます。

「宵まち横丁」を西側の入口付近から見るとこんな感じ。

「黒尊」は「宵まち横丁」の北側、中央よりやや西寄りの場所にあります。

中はまったく見えず緑多めの外観で、

顔馴染みの呑兵衛が集まる地元密着の一杯飲み屋風の店構えですが、

実は高知を代表するお店なんです。

ドキドキしながら木の扉を開けて入店です。

食事スタートです

1ヶ月くらい前に電話で予約したんですが希望のカウンター席はいっぱいで取れず、今回は奥の小上がりへ通されました。

小上がりは初めてでしたが、奥に2ヶ所ありそれぞれ8人くらいは座れそうな感じでした。

突き出しは鮎の南蛮漬けです。

「黒尊」で特徴的なメニューといえばまずこの刺身盛り合わせ(上の写真が1人前)。

小ぶりな丸皿にぎっしりと盛り付けられたインパクト抜群の刺し盛りです。

この日いただいたのは左側から時計回りに順番で、清水さば、タイ、真イカ、カンパチです。

清水サバは地元土佐清水市で水揚げされたブランドさば。真イカは炙り。

画面中央下のカンパチの上に乗っている緑のソースは“ぬた”と呼ばれる高知独特の食材。

“ぬた”はすり潰した葉にんにくにみそや酢などを加えて作る調味料。「黒尊」では年間を通じて出される定番メニューで、今回はカンパチでしたが普段はハマチやブリに添えられていた印象。

次は塩たたき(上の写真は3人前)。「黒尊」の看板メニューです。

こちらも年間を通しての定番で「黒尊」を訪れる人のほとんどが一番楽しみにしているであろうメニューです。

特徴はまず切り方。他店などに比べかなり厚めの印象です。

そして焼きたてのあったかいヤツをすぐにいただくというのが「黒尊」のスタイル。

前の料理を食べ終わった頃を見計らって提供されますが、話に夢中になって手をつけるのが遅くなったりすると店主から注意されることもあるみたいなので注意が必要です。

食べ方はいたってシンプルで、タレなどは使わず、たたきの上にたっぷりのニンニクとワサビを乗せていただきます。藁焼きではないと思いますが美味しいですよ〜。たたきの概念が変わる一品です。

次に出たのがこのシマアジと金目鯛の煮付け(3人分)。

この写真だけを見ると大きさが伝わりにくいと思いますが、この皿(鉢)は直径が40cmくらいある巨大なものなんです。

その大皿の中に入っているのがシマアジの頭の部分と、金目鯛の尾っぽの部分。

肉厚な感じがわかるでしょうか。

それぞれが高級魚で、切る前の状態だと多分40〜50cm、場合によっては50cmオーバーもあるかっていう贅沢な一品。

かなりボリューミーな身の部分に加え、味の染みた大根や豆腐、ごぼうを食べ終えた頃にはかなりお腹がいっぱいで苦しくなってきます。

「黒尊」での締めはいつもお寿司(写真は3人前)。

カウンターで食べている時は、最後に店主が“お寿司いくついける?”と質問してきます。

自分の腹具合と相談して個数を決めるんですが、ひとつひとつがかなり大きめなので注意が必要です。

※今回は小上がりの席だったせいか、来店時にテーブルの上にラップがかかった状態でセットされてました。

まとめ

利用は多分今回で4回目のはず。

東京からこの店目当てで飛行機で来たなんて方に会ったりしたこともあります。

食事に関してはおまかせのみでメニューはありません。

途中で焼き物か煮物を選ぶみたいなことは何度かあったはず。

同じ日の来店でも人数やタイミングで違う料理が出たりってこともよくあるみたいです。

何が出てくるのか楽しみにしながら待ちましょう。

営業時間は17時から21時の4時間ですが、途中19時で入れ替え制になっていたはず。

料金はビールを2本くらいの感じで以前より少し上がって9,000円くらいの感じ?

定番メニューの“ぬた”と“塩たたき”は本当におすすめです。

行ってみようという方は、早期の電話予約が必須です。

ホテルに戻る途中撮影した高知城です。

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