3月の仁淀川町は桃源郷? その① 桜編

新居浜から仁淀川町へ

新居浜から仁淀川町までは国道194号経由で約80km。距離はありますが、渋滞とは無縁の快適なドライブコースです。

桜の時期などは沿道にずっと花が続く感じで、車を停めて写真を撮りたい衝動に駆られますがそんなことをしていると永遠に目的地に辿り着けません。

途中、いの町の道の駅「633美の里」でお昼ご飯を仕入れて仁淀川町へと向かいます。

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池川地区

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この風景はいつ見てもインパクトがありますね。

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仁淀川の支流の土居川。家並みのすぐ下の仁淀ブルーです。

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別枝地区

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別枝大橋からの眺望。仁淀川の本流ですが、この辺りは大渡ダムのダム湖になっています。

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雨の中、工事現場を撮影。巨大なアートです。

中越家のしだれ桜
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朝から天気が悪く一か八かの遠出でしたが雨はやまず、あきらめムードでしたがいい具合に霧が出て思いがけずいい写真になりました。

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翌週、晴れた日に再訪しましたが、先ほどの霧の中の写真のほうがお気に入りです。

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しだれ桜の下に入って撮影してみました。全面に散らばる桜の粒が不思議な感じです。

市川家のしだれ桜
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桜の門って感じで素敵です。

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桜地区

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上はひょうたん桜の場所を示す表示ですが、この地区の地名が仁淀川町桜。地名が桜って何か羨ましい。

ひょうたん桜

樹齢約500年。県の天然記念物にも指定されているウバヒガンの巨木です。

つぼみの形がひょうたんに似ているため「ひょうたん桜」と呼ばれます。

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雨の日の「ひょうたん桜」もいいものです。

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天然記念物の「ひょうたん桜」は画面中央上あたり。

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